#20 テレキャスター・ストライプ
16.11/09 Release「骨抜きE.P.」収録
「2017年にブレイクするアーティスト」と言われており、すでにGoogleのCMなんかにも登場している注目株。心地よいメロディとスピードにハスキーな歌声。さらに、Sっ気たっぷりのバニー。そりゃ気になるさ。多くの男を惑わせているであろうあの表情。私もすっかりハマっています。
#19 カメハメハ大王 / 水曜日のカンパネラ
16.11/01 Digital Release
最初、耳を疑ったよね。「これは何かの間違いなんじゃないか?」と(笑)。ツッコミどころ満載のこの曲。とある音楽WEBメディアでは、「裸の王様が街で遭遇する“ちょっとした危機”をユーモアあふれる歌詞で描いた」って紹介してて、ライターってすげぇなと思いました。自由ってすばらしい。
#18 恋 / 星野源
16.10/05 Release
ワクワクするBPMを求めていたらこのスピードになったというこの曲は、イントロから一瞬で星野源だ!とわかるメロディ、軽快なスピード、ギターの音色も心地よいし、これぞ星野源!という感じ。ダンスの振り付けは、 "Perfume"ファンならお馴染みのMIKIKO先生。ちなみに、好きになったきっかけはガッキーです。単純でごめんなさい。
#17 オーケストラ / Bish
16.10/05 Release「KiLLER BiSH」収録
いろいろなコンセプトのアイドルが次々と出てくる中で、「楽器を持たないパンクバンド」の"Bish"。閉鎖された空間に、横一列で歌う彼女たちと、それを囲むストリングス隊が、純粋にかっこいいPVだなと思ってのチョイス。アイナ・ジ・エンドの声がまた良い味だしてるね。
#16 夏の恋人 / SHISHAMO
16.09/07 Release
我が第二の故郷・川崎が産んだ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの"SHISHAMO"。夏が好きな人ならわかる、少し涼しい夜に感じるあの切なさ。次へ行かないといけないのはわかってても、なかなか自分から足が動かないあの感じ。リリースのタイミングが自分的にベスト過ぎて鳥肌。ちなみに、このロケ地は銚子電鉄です。
#15 Colorful World / 仮谷せいら
16.06/15 Release「Colorful World」収録
"Y-Pod"2度目の登場となる、せいらちゃん。3枚目となるE.Pに収録されているこの曲は、聞いてるだけで、どこかへ出かけたくなるようなHAPPYさに満ち溢れてる1曲。サウンドもオシャレだし、なんか元気でるし、とにかく大好きな1曲。MVの表情を見るだけでも、グッと大人っぽくなってるなぁ。
#14 おしえてシュレティンガー
16.04/27 Release
グループの合言葉は
「カワイイだけじゃダメなんですか!?」って、
良いに決まってるじゃないですかー!!!!!!!!
#13 Wonderful Life / Qaijff
16.04/06 Release
名古屋のピアノロックバンド"Qaijff"。新しい季節を感じさせるような華やかさ。すべてを吹き飛ばしてしまう春特有の強い南風のような力強さ。そして過去を振り返らないという決意のような前向きなスピード感。まさに出会いと別れが交差して、何かが終わり、何かが動き出す、そんな季節にぴったりな1曲。
#12 ふざけんな世界、ふざけろよ / 黒木 渚
16.04/06 Release
こんなにいろんな技術が発達して、あらゆるものが便利になっているはずなのに、時代が進めば進むほど息苦しく感じてしまう矛盾。そんな現代を痛烈に斬っていく1曲。だけど、そこにある「だからもっとふざけようよ」という彼女なりの優しさ。これは、そんな黒木渚なりの、現代への応援歌なんだと思う。
#11 Delicious / MONKEY MAJIK
16.03/06 Release「southview」収録
2016年に、こんな画のMVが観れただけで、私はもう満足です(笑)。80年代のエアロビクスのビデオを観て、「こういうエネルギッシュな曲を作りたい」と思って出来たのがこの曲なんだとか。画面からビンビンに感じるエネルギー。ホント、あの時代ってすごかったんだろうなぁ。
#10 真夜中の虹 / スガシカオ
16.01/20 Release「THE LAST」収録
J-POPという枠を超えているオシャレなサウンド。そして、そこに乗せられる、想像を絶する世界の歌詞。そんな配合が余計にリアルで、生きるってこういう事なのかなと考えてみたり。この曲を収録しているアルバムのタイトルは、"THE LAST"。そう、毎日は、きっと「最後の日」の連続なんだと思う。